台北に舞う雪

東京国際映画祭のコンペティション部門の『台北に舞う雪』を見てきました。ゲストに俳優さんが４人もきてくれたのでラッキーでした＾＾

映画の方は・・・なんだかな～でしたよ（苦笑）。俳優さんがたくさん来てくれたので差し引きゼロだなって感じになりましたが、純粋に映画館で見てたとしたら、話はとっちらかちゃってるし、終わり方とかなんて、びっくり過ぎでブーイングの嵐だったと思うわ（笑）。　台北にどんな風に雪を降らせるんだろう～とドキドキわくわくしてたら・・・なんだよアレ？？？？　身体震わせて笑っちゃったじゃん（おいおい）。　ま、綺麗だったり可愛かったりと俳優さん方の魅力的な表情はたっぷり見られるので、ファンは楽しめる作品ですね。　
田代親世さんのオリジナル脚本の映画化だそうですが・・・・オリジナルはどんなだったんですかねぇ～　日中合作が思いっきりうまく機能しなかった例っぽいよなぁ･･･ブツブツ


主演の生チェン・ボーリン君は２度目ましてです。　数年前に「アバウト・ラブ」の舞台挨拶で新宿厚生年金でみたんだよね～　今回もチョイ悪な雰囲気でなかなか魅力的でした＾＾　それにしても金城武にそっくりだわ。　前から数列目で見られてちょっと得した気分ざんす＾＾