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東京宝塚劇場で上演中の
幻想歌舞劇『太王四神記』
-チュシンの星のもとに-
~韓国ドラマ「太王四神記」より~
を観て来ました
草食系男子のヨン様ドラマはとにかく壮大さが印象的だったんですけど、
タカラヅカ版では宝塚らしく「たったひとりの愛する女性を守れない男が国を幸せに導くことなんてできないじゃないか」と、テーマを絞った簡潔に見せてくれる演出になっていたので、単純でわかり易く、楽しめました
宝塚
なんだもん♪愛が全てでいいんだよ
歌って踊ってスモーク炊いて、クレーンに乗って笑顔で見詰め合えば「世界平和」は確約さ
何よりも美しいのがいいよね~ 泥だらけにもならないし、衣装も綺麗だしさ
小池先生の原作を宝塚カラーにしてしまう手腕は最高ですね。
『エリザベート』に続いて、この『太王四神記』も宝塚の財産にしちゃうのかな
この物語は愛と憎悪と友情と愛情、更に出生の秘密に冒険活劇まであるんだから
タカラヅカの得意とするテイスト全部入ってるもんねぇ(爆)
どーでもいいことですけど、ツボったシーンは愛しあうタムドクとキハが結ばれた翌朝、
日の出と共にお出迎えしたホゲさんとのやり取りですね
ボゲ:随分早起きだな、それとも眠れなかったのか?
タムドク:いや・・・ぐっすりねむれたよ、生まれて初めて心からね^^ ←2000年眠ってしまえ(黙)。
最後に気になったメンバーの感想を書き残しておこっと♪
まとぶん:宝塚の主演キャラらしい”全てを包み込むオーラ”でキラキラしてて、まとぶんタムドクなら神器なんかなくてもチュシンの国を築くことができると思うぞ(笑)。何よりはにかむ演技が秀逸でした。昔より可愛い演技めっちゃうまくなってるじゃん(何様?)。
彩音ちゃん:クールビューティーで花ちゃん髣髴。幸薄そうなトコが男心に火をつけるのか、ふたりの男に愛されるにふさわしい佇まいだったね♪ 彼女のダンスはどうなんですか? フィナーレナンバーが微妙にヘタっぽかったんだよね~ この日だけ調子悪かったのかなぁ(悩)。
ゆうひ:守備範囲の役ですよね^^ 相変わらず細い♪ リカちゃんの代役とかやってた1000Days劇場時代を思い出しちゃいました^^
壮くん:一皮向けたというか、役者さんになっちゃいましたね~ 子守唄を歌う、優しさをも使いこなす悪人を見事に演じちゃって・・・センターに戻っておいで~
スジニちゃん役:ドラマよりも役が小さくなっちゃったから男役さんがやる必要を感じなかったなぁ~
花組の下級生のみなさんは踊らないせいなのか、総じてゴツくて丸かったね^^; 大昔の”踊れる花組”のイメージがどうしても抜けないもので、フィナーレナンバーでは消化不良気味。でも最大の敗因は印象的な楽曲がなかったからだよなぁ、と思う
まとぶん、誰よりも何よりもホントに綺麗だったなぁ
辞めないでね^^
星組、れおん君のお披露目が「太王四神記」だったような…。
まとぶんの花組、広島にきてくれるんですよ。
チケット、とってないですけれど(笑)「哀しみのコルドバ」キライじゃないですけれど、
未だにやんさんのがいいですもん。あきちゃん可愛かったですし。
趣味は食べることと寝ること遊ぶコト。どちらかと言うまでも無くインドア派です(断言)。
「映画鑑賞」「宝塚」を始めとする観劇、それから「アジアのアーティスト」に興味があります。今、一番のお気に入りは「神話のドンワン」と「スーパージュニアのカンイン」です。
国内外の旅行にも時々出かけます。ここ最近はひたすら韓国旅行ばかりだったので、アジア脱出を目論んでます(笑)
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